草の根 BBS への接続方法

ここでは 日本語の草の根 BBS(主に文字コード Shift_JIS を用いている BBS)に
接続するソフトウェアなどを紹介しています。

英語の BBS へ接続する場合は異なります。英語 を参照して下さい。


Sshwifty

公式設置 Sshwifty (Heroku・アメリカ)
ふうせんのへや サーバ設置 Sshwifty (日本・宮城) - 上のメニュー「Sshwifty」

2019年8月公開の新しい Telnet・ssh クライアントです。
ホスト設定に対応し、ふうせんのへや サーバにも Sshwifty を入れました。
Web ブラウザ上で動作し、しかも日本語の 草の根 BBS で主に使われている
文字コード シフト JIS(Shift_JIS)に対応しています。
Back Space の代わりに Ctrl+H を使用して下さい。

リンクを参照後、画面が表示されたら左上の を選びます。

ふうせんのへや サーバの Sshwifty は Known remotes を選択すると
草の根 BBS を一覧していますので、目的の BBS を選択して接続して下さい。
ssh 接続は公開キーの確認があるので Yes, I do を選択して下さい。
ssh 接続時のパスワードまで固定なので Sshwifty で入れてあります。
その後のユーザー名・パスワードから入力となります。
登録している BBS 以外のところには接続できないように設定してあります。

公式設置の Sshwifty では Telnet と SSH の選択があるので、通常は Telnet を選択します。
Host に balloon.tel:55123 などを入力、Encodeing は shift-jis を選択し、Connect で接続できます。
一度接続した後は を選んだ後、 Known remotes から再度接続する事が可能です。

https://sshwifty.herokuapp.com/Heroku が使われています。
Heroku は Amazon Web Services を用いていて、アメリカ稼働と思われます。
そのため、離れている影響から、数秒単位でカクカクした表示になる事があります。
ふうせんのへや サーバ は日本・宮城県設置なので、レスポンスがはやいです。

2020年1月現在、Windows 10 付属の Microsoft Edge・Internet Explorer では
使用できない事が分かっています。
Google Chrome または Mozilla Firefox を用いて接続して下さい。

niruix / sshwifty | GitHub


TELNETで接続するCGI

TELNETで接続するCGI

JP3TLC’s homepageパソコン通信(パソ通)) にあります。
こちらからいくつかの BBS に接続可能です。
2019年2月~3月に不具合があって一時提供を停止していましたが、
その後復旧し、使用できるようになっています。

2020年6月現在、次の BBS に対応しています。Telnet のみで ssh は非対応です。

  • 西和ネット
  • ふうせんのへや
  • はんぞーBBS
  • WhiteWing
  • ういるすねっと
  • コミュニテックス

行数が長くなる程表示に時間を要する状態となるため、
まともに使用したい場合は他の方法を用いて下さい。


TeraTerm

Tera Term | OSDN

Tera Term | 窓の杜

Windows では定番の Telnet・ssh クライアントです。
シリアル接続にも対応し、モデムを接続してのダイヤルアップ接続も可能です。
Tera Term は現在もバージョンアップが行われています。
最新版は ssh・UTF-8 にも対応し、今後も安心して使用できます。

接続する前に文字コードを確認して下さい。(ツールバー 設定 - 端末)
日本語の草の根 BBS では、通常送信・受信共に SJIS です。
UTF-8 では文字化けします。

マクロによる自動接続が可能です。


KTX on Windows32

KTX on Windows32 | Vector

対応 OS が「Windows NT/98/95」と記載されていますが、
Windows 10・64 ビット版 でも使用できる事を確認できています。

MS-DOS(PC98・DOS/V)で使われた通信ソフト KmTermX(通称 KTX)の Windows 版です。
電話帳一覧を表示でき、一覧から素早く BBS へ接続できます。
もちろん Telnet も対応です。

ID・パスワードの項目があり、自動ログインを容易に設定できます。
操作も MS-DOS 版と互換性があるため、KmTermX を使っていた人は特におすすめです。

更新が止まっているため、最新仕様の ssh 接続や UTF-8 には対応していませんが、
現在運営されている Telnet 接続の草の根 BBS は問題なく使用できます。

Telnet 接続がまともに動作するのは βGC となっています。
Vector には βGD まで存在していますが、βGD は不具合があります。
βGC にするためには βG8 から差分更新が必要です。
差分ファイル .XDF は元の実行ファイル内にある XDF.EXE を使用します。
実行ファイル等があるところに >XDF ファイルを入れ、
PowerShell は ./xdf ファイル名 コマンド プロンプトは xdf ファイル名 とします。
他のファイルはそのまま上書き更新して下さい。

解凍した中にある BITMAP.LZH を更に解凍するとアイコンファイルが出てきますので、
実行ファイル同じところに置いて下さい。これでアイコンも表示されるようになります。


Windows Telnet クライアント

WindowsのTelnetクライアントの使い方 | @IT

現在 Windows には標準で telnet コマンドが含まれていませんが、
簡単な操作で telnet コマンドを追加できます。

Windows PowerShell または コマンド プロンプト から telnet コマンドで接続できます。
ホスト と ポート の間はスペースなのでご注意下さい。(: 区切りではありません)

telnet ホスト ポート

Windows 10 でも日本語でのデフォルト文字コードはシフト JIS(Shift_JIS)になっています。
そのまま接続して文字化けなく使用できます。


macOS Homebrew Telnet

macOS では Homebrew を用いて Telnet をインストールできます。

brew install telnet

macOS のターミナルはデフォルトの文字コードが UTF-8 です。
ターミナルのエンコーディングを Shift_JIS に変更してご使用下さい。


ConnectBot

ConenctBot | Google Play

Android の Telnet・ssh クライアントです。
公開が長く、IS01(au で最初に公開された Android 機種)でも使用する事ができます。
もちろん Android 最新機種でも接続可能です。

文字コードはデフォルトで UTF-8 になっているため、Shift_JIS に変更してご使用下さい。


年代物の PC などから接続する

The PiModem Project (Raspberry Pi)
Zimodem (ESP-WROOM-02・ESP32・Arduino)
tel2com BBS gateway (Windows)
nanshiki/tel2com | GitHub

有線 LAN および 無線 LAN(Wi-Fi)での接続手段がいくつか存在します。
これにより、AT コマンドから Telnet での接続が可能です。

Raspberry Pi および ESP-WROOM-02・ESP32・Arduino はシリアルが TTL なので、
RS-232C-TTL 変換が必要になりますが、専用基板は多く出回っています。検索してみて下さい。
RS・CS を接続しないので、ハードフロー制御は効きませんが、それでも 2400 までは使えます。
または Xon・Xoff が効くかもしれません。

もちろん 9 ピン-25 ピン変換を行い、PC-9801 シリーズなども使用できます。

海外では他の手段も公開されていますが、
技適マーク なしと思われ、日本での使用をおすすめできません。

1990 年代以降の機種では Telnet に対応している機種も存在します。

上記は Windows CE 1.01 が動作する CASSIOPEIA A-51 です。
Raspberry Pi・ESP-WROOM-02・ESP32 の AT コマンドによる接続も可能ですが、
ダイヤルアップ接続による Telnet に対応しているので、
Windows 10 で PPP サーバを動作し、シリアルケーブルで経由して接続もできます。
Pocket Tera Term(Tera Term の Windows CE 版)を用いて接続しています。
Raspberry Pi が PPP サーバにも対応しています。

Windows CE 2 以降は有線 LAN(Ethernet)・無線 LAN(Wi-Fi)に対応しています。